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アメリカンカールとの出会いと育成日記
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2010年04月04日

この子に会わなかったら・・・partV

ミーちゃんは、子育てが苦手と先回書きましたが、決して母性がないのではないんです。

我が家の周りは、家猫も出入り自由な家が多く、
また、ミーちゃんが野良だったように、野良ちゃんもたくさんいました。
どこの社会にも、ボスがいるように、猫社会の地域のボスがいました。
雄猫同士は、縄張り争いがあり、外で負けた雄猫は、傷だらけになりスプレーされて帰ってきます。
それだけでなく、家まで追ってこられて、勝猫は家に入り込みマーキングをするのです。

ミーちゃんは、子供が負けて逃げ帰ってきたことを察すると、
我が家の猫の出入口前で構え、我子を家に入れてから、
勝猫に向かって戦いを挑んでいき、我子を守り通しました。
捨て猫の舞ちゃん(実は雄)にも同じことをしてくれました。
同じと言うより、
まず雄猫を舞ちゃんに近づけないように、目を光らせ、近づく雄に向かっていったのでした。
1度負けた雄猫の家を覚えているのか?
去勢してても縄張り争いから逃れることができないのか?
舞ちゃんが先にお空にいってしまうまで、ずーと、守り続けてくれたのでした。

後から我が家に来た子達を、受け入れてくれただけでなく、
我子同様に守り通してくれたミーちゃん。
後からの子たちが先に逝ってしまったことも、
私達兄弟3人それぞれ居なくなってしまったことも、
すべてを受け入れ我が家を守ってくれたミーちゃん。
わたしが実家に帰ってくると、
静かに外から戻ってきて、傍にいてくれるミーちゃん。
赤ん坊の我娘の添い寝をしてくれるミーちゃん。
姉が姪っ子を面倒みるように・・・

この子に会っていなかったら・・・
こんなにも、猫が好きにはならなかったことでしょう。

ありがとう。ミーちゃん。

そして、ごめんなさい。

あなたの最期に、傍にいてあげられなかったことを・・・

当時、体力も精神もぼろぼろだったわたしを気遣い、ミーちゃんの不調を知らせなかった両親。
「何で知らせてくれなかったの!!」と母にいいつつ自分が情けなかった。
わたしが、どんなにか悲しみ、落ち込むのが解っていたからだってこと。

いろんな後悔も、月日が癒してくれるんだっと思いながらも、
実家でまた引き取り手のいない犬・猫を飼い始めても、
自分の家の中で飼う気持ちにはずっとなれなかった。
まして、人間の気持ちを察しているように行動する猫は・・・
この子に出会うまで

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posted by まるとも at 06:09| Comment(2) | TrackBack(0) | おもいで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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