11月13日、10時頃から紅葉を見に
茨城県大子町袋田滝本に流れ落ちる
袋田の滝(ふくろだのたき)まで車を走らせた。
袋田の滝は久慈川(くじがわ)支流の滝川上流にある。
袋田の滝は、高さ120M幅73Mを4段で流れる滝。
和歌山県那智勝浦町の那智の滝(なちのたき)落差133M幅13Mと、
栃木県日光市の華厳の滝(けごんのたき)落差97M幅7Mと、
日本三名瀑(にほんさんめいばく)と称されている。
時間があれば、常磐高速高萩(たかはぎ)ICから、
先回行った花貫渓谷(はなぬきけいこく)〜
竜神峡(りゅうじんきょう)〜
袋田の滝を目指したかったのだが・・・まあ仕方ない。
この3箇所は、バスツアーのコースとなっているほど、
茨城の観光名所であり紅葉スポット。
常磐高速那珂(なか)ICよりR118に乗るといきなり渋滞。
まあ、「今日中には帰れるだろう」っと珍しく辛抱(笑)。
日曜日だし、紅葉時期はいつもこんなんだろうなっと思いながら車を停め、

滝見橋を渡り

観瀑台(かんばくだい)の入場料を払う入口で、
「11月13日茨城県民の日につき無料開放」の文字を目にした。
どうりで・・・。
2機のエレベーターに乗り、
第一デッキ44M・第二デッキ48M・第三デッキ51Mから滝を観ることができるのだが、
長蛇の列に並ぶ根性は御座いません。。。
昔からある観瀑台で、滝の3台目から滝を観ることにしました。

もうそろそろ紅葉も終わりかな?

観瀑台を降り3台・4台目を横から。

やっぱり1台目が見たいですよね?
猫ジーが、バイクで行ったときのもので、紅葉しておりませんが・・・。

そのときの動画です。
袋田の滝は、西行法師が「この滝は、四季に一度づつ来てみなければ、本当の良さは味わえない」
っと言われたことから「四度の滝」とも呼ばれているらしい。
冬の凍結した氷瀑(ひょうばく)を一度目にしたいっとおもっております。
滝を仰ぎ見る吊り橋

左が観瀑台。

前々から、「袋田の滝の上には田んぼがある」っと猫ジーの兄から聞いていた。
どうしても信じがたく、
無謀にも、ヒールの高いブーツのまま、山に登ることにした。。。