前記事の水上空中散歩みたいなレジャーは、
フランスから今季上陸した
フライボード ← 詳しくは
だそうですm(__)m
今回のお宿を1枚の写真で解ってしまったツブシオさん、しあママさんさすが〜です^^
実は、ツブシオさんのブログで初めて忍野八海を知った猫バー(まるとも)でして、
山中湖には、結構行ってたのにこの歳まで知らないとは痛い婆ですわ〜。
お宿は忍野八海の菖蒲池の目の前、
お部屋のテラスのイスから池の水音・風のそよぎを聞きながら、
ずっと富士山を眺めて過ごすという欲求が満たされたのでした〜。
菖蒲池のまわりには、茅葺のお店等がありました。



突き当りが今回の宿「レイク忍野」民宿です。
1階のカーテン開け放してる所がお部屋でした。

夜は、お食事しながら富士山の山小屋の灯りが綺麗に見えました。
翌朝、

忍野富士をテラスのイスから眺められました〜(^_^)v
毎度のことですがブレちゃっててショック。。。
朝食前に、忍野八海の8つの池を制覇しょうと、
第1霊場とかって各池についているんですが気にせずに、
まずは目の前の、(菖蒲池の写真は前日の夕方撮りました。)
1.菖蒲池

菖蒲池の伝説:肺病にかかってしまった夫のため、妻は食事や医薬の世話をしたが、
快復に向かわず、
妻はこの池の水を浴び身を清め一心不乱に祈願したところ37日目に、
「池の菖蒲を採って、夫の身に巻けば夫を苦しめている病魔は必ず退散する」
とのお告げどうり、夫は全快した。
(ふるさと忍野案内人観光ガイドより以下同様)
2.鏡池逆さ富士がはっきりと映る池。

鏡池の伝説:この池の水は、すべての事の善悪を見分けると言われている。
3.湧池

湧池の伝説:富士山の噴火の時、焼けつくような熱に苦しみ水を求めて叫ぶ声に、
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)がお応えになり、
溶岩の間から水が湧きだし池になった。
4.濁池
濁池の伝説:もとは澄んだ水をたたえ、飲料水となっていたが、
みそぼらしい行者が池の地主の軒先に立って一杯の水を求めたとき、
その家の老婆が無愛想に断ったところ急に池が濁った。
5.銚子池
銚子池の伝説:結婚式の最中に花嫁が大きな音のおならをし、
それを深く恥じた花嫁が式を抜け出し、身を投じた池。
履いていた草履だけが後日浮いてきたという。
今は縁結びの池として知られている。
6.お釜池

お釜池の伝説:百姓の娘が洗濯していたところ、
大蟇蛙(おおひきがえる)に水中に引き込まれ、
池底をいくら探しても遺体は浮かんでこなかったという。
7.出口池
出口池の伝説:富士登山者たちが、ここの池の水でけがれを祓った。
1つだけ離れたところにある出口池。
向かう途中の絶景。

8つ目は?底抜池は?っと。
あぁ〜〜〜榛の木林資料館(はんのきばやししりょうかん)の中だぁ〜っと。
有料で朝9時にならないと開かないじゃん。。。
朝食を摂ってから出かけることにしました。
で
次回もつづきますm(__)m。